動かないがどれだけ体に悪いか
2026/02/21
動かないがどれだけ体に悪いか〜 不動”があなたのカラダに静かに侵入する9つのリスク
監修・著者
https://personalgymshinsaibashi.jp/
前回記事:低血圧に対する筋トレの効果
「今日はもう動きたくない…」
「ずーと横になってゴロゴロしてよ」
そんな気持ち、誰にだってありますよね。
でも実はそれ、体には想像以上に“静かなるストレス”として蓄積されていくんです。
筋肉は動かすことで代謝も循環もホルモンも調整されますが、動かない時間”が長い=不活動(sedentary)な生活は、体の内側でさまざまな悪影響を広げてしまいます。
今回は、“不動がカラダに与えるリアルな影響”をエビデンスに基づいて解説していきます!
① “動かない”=“カラダが眠っている”わけではない
まず覚えておきたいのは、
👉 “動かない時間が長い”=“体に何もしない”
ではないということ。
実は、長時間の不活動そのものが独立した健康リスクとして認識されており、これは単純な“運動不足”とは別のリスク因子とされています。
むしろ「運動している時間」がどれだけあっても、それ以外の時間を座って過ごす生活が長ければ、健康へのマイナス影響が出てしまうというエビデンスまであるほどです。
これは、
✔ エネルギー消費がほぼゼロ → 体脂肪が蓄積
✔ 筋肉を使わない → 筋力低下
という“静かな負のスパイラル”につながります。
📌 ② 不動の最大リスク:生活習慣病と死亡リスク
WHOをはじめ、多くの研究が不動の害を警告しています:
✔ 心血管疾患(心筋梗塞・脳卒中)
✔ 2型糖尿病
✔ 認知機能低下・認知症リスク
✔ 一部のがん(乳がん・大腸がん)
が、不活動ライフスタイルと関連するという結果が報告されています。
つまり、「動かない生活」は
👉 病気になりやすい体
👉 結果的に 早死にするリスクの増加
という、極めて深刻な負の結果につながる可能性があるのです。
これは単に“運動しないだけで太る”という話ではありません。
体の中で“炎症・循環・代謝”といったシステムそのものが乱れることを指します。
📌 ③ サルコペニア・関節可動性の低下
長時間動かないと、まず影響が出るのが筋肉と関節です。
不活動が続くと、
✔ 筋力が自然に低下
✔ 日常動作が億劫になる
✔ 関節の可動性が下がる
というプロセスが進みます。
これは専門用語で言うと サルコペニア(筋肉量の減少) や 拘縮(関節可動域の減少) の始まりです。
こうした身体機能低下は、
👉 立ち上がる
👉 階段を上る
👉 歩く
といった日常動作さえ“負担”に変化させる原因になります。
そしてそれが更なる不活動につながり、悪循環が加速してしまうのです。
📌 ④ “体力ゼロ”の見えない広がり:循環・代謝・免疫
動かない生活が続くと、カラダの内部では…
✔ 血流の停滞
✔ 基礎代謝の低下
✔ インスリン抵抗性の悪化
✔ 免疫反応の鈍化
といったことが進行しやすくなります。
実は、筋肉は単なる“体を動かすエンジン”ではなく、
👉 血糖値を整える
👉 炎症を抑える
👉 ホルモンを調節する
という内分泌的な働きも担う臓器でもあります。
そのため筋肉を使わなくなる=“カラダ全体の調整システムが低下する”ということになり、
メタボリックシンドローム(内臓脂肪+生活習慣病群)に陥りやすくなります。
📌 ⑤ 心と体のつながりも無視できない
不活動は肉体だけでなく、メンタルにも影響します。
✔ 気分が沈みやすい
✔ ストレス耐性が下がる
✔ やる気の低下
という症状が、動かない生活が続いた人に多いとされています。
“動かない=エンドルフィン不足”というだけではありません。
血流・神経回路・ホルモンバランスが、活動によって整えられているため、それが欠けること自体が心理に負担を与えるのです。
まとめ:「動かない生活」は“静かな毒”
✔ 不活動は 死亡率・生活習慣病リスクを上昇 させる。
✔ 心血管疾患・2型糖尿病・がんなど多くの主要疾患リスクが関連。
✔ 筋力・関節機能が低下しやすい。
✔ 代謝・循環・免疫の低下につながる。
✔ 心の調子にも悪影響が出る場合がある。
つまり、
👉 「今日は動かなくていい」という“甘い思い”は、1日1日の積み重ねで健康リスクに変わる可能性があります。
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