筋膜ローラーでは体脂肪は減りません
2026/02/17
「筋膜ローラー(フォームローラー)をやっているだけで痩せる?」
こうした話を見聞きすることがありますが、『筋膜ローラー自体で体脂肪が減る』というエビデンスは確認されていません。
結論としては、
筋膜ローラーは筋膜のリリースや柔軟性改善、回復支援には役立つ可能性があるものの、体脂肪を減らす直接的な効果はないというのが現状です。
この記事では、
✔ 筋膜ローラーの主な効果
✔ なぜ体脂肪は減らないのか
✔ 脂肪を減らすための正しい方法
を科学的観点から解説します。
📌 筋膜ローラーの基本的な役割
筋膜ローラーは “セルフ・マイオファッシャル・リリース(Self-Myofascial Release)” と呼ばれる手法の一つで、
筋膜や筋肉の緊張をほぐし、関節可動域を向上させたり、筋疲労を軽減したりする目的で使われています。
複数の研究で、
✔ 関節可動域(ROM)の改善
✔ 筋肉の硬さ・こわばりの緩和
✔ 筋痛の軽減・回復促進
といった効果が認められており、トレーニング前後の補助ツールとして有効であると示されています。
ただし、これらの効果は、
「筋・筋膜の物理的滑走性・痛み・柔軟性」といった 筋・運動機能のサポートに関するものであり、脂肪燃焼・体脂肪減少とは目的が異なります。
📌 なぜ“筋膜ローラーで体脂肪が減らない”のか?
脂肪が減る(=エネルギーが体脂肪として消費される)ためには、シンプルにカロリー収支がマイナスになる必要があります。
つまり
▶ 摂取カロリー < 消費カロリー
という状態が継続して初めて脂肪が分解・減少します。
筋膜ローラーのような補助的な運動は、たしかに血流や組織の可動性には影響を与えますが、
カロリー消費そのものは有酸素運動やレジスタンストレーニングと比べて極めて小さいという特徴があります。
実際に、8週間の筋膜ローラーを用いた研究(週2回、40分/回)では、
✔ 体重
✔ 体脂肪率
に有意な変化は認められなかった
という結果が出ています。
🧠 “脂肪が燃える”ための科学的条件
体脂肪を減らすには、以下のような生理学的・運動学的条件が重要とされています:
✔ 適切なカロリー収支の調整
✔ 有酸素運動やレジスタンストレーニング(筋トレ)
✔ 代謝を高める生活習慣(睡眠・栄養)
これらは単なる“筋膜への刺激”ではなく、体全体のエネルギー代謝を高めるものです。
研究でも、
筋トレは、代謝を高め、脂肪燃焼効率を向上させる効果が示されていますが、筋膜ローラー自体にこれらの生理影響はないと考えられています。
📌 筋膜ローラーには補助的メリットがある
筋膜ローラーは“脂肪を燃やす”直接作用はありませんが、運動の補助・回復促進として価値があるツールです。
具体的には:
✔ 筋トレ前のウォームアップとして柔軟性向上
✔ トレーニング後の筋疲労緩和
✔ 筋肉のこわばり改善による可動域改善
など、長期的なトレーニング継続に寄与する効果が期待されています。
これは“結果的にトレーニング継続 → 体脂肪改善”につながる可能性があるという意味では、間接的サポートと位置付けられます。
📌 まとめ|筋膜ローラーとダイエットの関係
✔ 筋膜ローラーは体脂肪を減らす直接効果はない(脂肪減少にはカロリー収支が必須。
✔ 柔軟性・筋膜リリース・回復促進には有益な効果がある。
✔ 筋膜ローラーを“ダイエットの主役”にするのは科学的に正しくない。
✔ ただし、トレーニングの継続と快適さを支える補助ツールとしての価値は高い。
つまり、筋膜ローラーは
👉 “体脂肪を減らすためのサポート役”として使い、
主要な脂肪減少はカロリー収支 + 有酸素・筋トレで実現するのが正しい科学的アプローチです。
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