脂と糖の組み合わせが1番太る理由
2026/02/01
「脂っこいものも甘いものも好きだけど、食べるとすぐ太っちゃう…」
ダイエットをしている多くの方が感じることだと思います。
実はこれは単なる直感ではなく、脂質と糖質が同時に体内で処理されると太りやすくなる仕組みがエビデンスのある研究で示されています。
この記事では
✔ なぜ脂と糖の組み合わせが太りやすいのか
✔ 胃腸・代謝・ホルモンの観点からのメカニズム
✔ “太りにくい食習慣”に変えるための具体策
を、科学論文や栄養学的知見に基づいて解説します。
① “脂”と“糖”が同時に体内に入ると何が起きる?
脂質と糖質はそれぞれ単体でも太る原因になり得ますが、同時に摂取するとそれが加速される傾向があります。
これは、
✔ 血糖値の急激な上昇
✔ インスリン分泌の増加
✔ 脂肪合成(de novo lipogenesis)の促進
という代謝反応が絡むからです。
糖質(ブドウ糖など)は体内でエネルギー源として使われる一方で、余った糖質は肝臓で脂肪に変換(de novo lipogenesis)され、脂肪組織に蓄えられます。
脂質はそのまま脂肪細胞へ取り込まれて蓄積されやすく、糖質由来の脂肪形成を加えると、体脂肪増加がより促進されるのです。
② インスリンが“脂肪蓄積スイッチ”になる
糖質を摂ると血糖値が上がり、体はそれを下げるためにインスリンというホルモンを分泌します。
インスリンは血糖値を下げるだけでなく、
✔ 糖を脂肪として蓄える
✔ 脂肪分解を抑える
という働きも担っています。
糖質と脂質を一緒に摂ると、
→ インスリンが多量に分泌される
→ その作用で脂肪の蓄積が進む
という悪循環が起こりやすくなります。
さらに、糖質(特に砂糖に含まれる果糖)は、肝臓に取り込まれて脂肪合成を促す働き(脂肪細胞分化促進)との関連も研究で示されています。
このように、糖質は“脂の蓄え体質”のスイッチを押す効果があると考えられています。
③ “味の相乗効果”が食欲に影響する
脂質と糖質の組み合わせは、味覚・報酬系に強く作用して“過食しやすい特徴があります。
これは「ハイパーパレータブル食品(hyperpalatable foods)」と呼ばれ、脂・糖・塩の三拍子が揃うことで、脳の報酬系を刺激しやすく、感覚的に満腹を感じにくくなる傾向があります。
こうした食品は
✔ 何度も食べたくなる
✔ 食べ過ぎを誘発しやすい
という性質があり、
総摂取エネルギーが無意識に増えることが太る一因となるのです。
④ “太りやすい食事パターン”の典型例
現代の西洋式食事では、
🍟 揚げ物 × ソフトドリンク
🍰 スイーツ × 乳脂肪
🍕 脂質たっぷりの加工食品 × 高糖質ソース
といった高脂質+高糖質の組み合わせが多く見られます。
こうした食事は
✔ カロリーが高い
✔ インスリン反応が強い
✔ 食欲が刺激される
という3重苦で“太りやすさ”を生み出します。
重要なのは、単純に「脂質だけが悪」「糖質だけが悪」ではなく、両方が同時にあることで代謝・ホルモン反応が太りやすい方向へ強く働くという点です。
⑤ 食べ合わせを工夫すると太りにくい
脂質と糖質の“両方”を乱高下させないためには:
✔ 糖質の種類を良質なものにする(全粒穀物・低GI)
✔ 脂質は質の高いもの(オメガ3・不飽和脂肪酸)
✔ タンパク質を含めて満腹感を得る
✔ 食物繊維を増やすことで血糖値の急上昇を抑える
などの工夫が重要です。
これは食後のインスリン反応を穏やかにし、脂肪蓄積のスイッチを抑える戦略としても科学的に支持されています。
まとめ|脂と糖が“太りやすさ”を加速する理由
✔ 糖質はインスリンを分泌させ、脂肪蓄積の体内スイッチを入れてしまう。
✔ 脂質と糖質が同時に多量にあると、代謝反応と味覚報酬が過食を助長する。
✔ 現代の高脂高糖食は“太りやすい習慣”として科学的にも評価されている。
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