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2026/03/23

生理周期とダイエット|痩せやすい時期・太りやすい時期の正体

 

監修・著者

パーソナルジム心斎橋 理学療法士 志戸岡 大起

https://personalgymshinsaibashi.jp/

 

前回記事:体脂肪率が高いと老ける?

こんにちは!

パーソナルジム心斎橋 理学療法士の志戸岡 大起です☺️

 

「生理前になると食欲が止まらない」

「同じことしてるのに体重が増える」

「やる気が落ちて運動できない」

 

女性のダイエットにおいて、こうした悩みはほぼ確実に出てきます。

そしてこれは「気のせい」や「意思の弱さ」だけではありません。

 

結論から言うと、生理周期によって体はかなり変化します。

ホルモンの影響によって、代謝・食欲・水分量・メンタルすべてが変わるからです。

 

つまり重要なのは、「時期に合わせて戦略を変えること」です。

 

今回は、生理周期とダイエットの関係をエビデンスベースで解説し、実践的な考え方まで落とし込みます。

 

 

⭐️生理周期は4つのフェーズで考える

まず前提として、生理周期は大きく4つに分けられます。

 

・月経期・卵胞期・排卵期・黄体期

それぞれでホルモン環境が大きく変わります。

 

特に重要なのが、エストロゲン(女性ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)のバランスです。

 

この2つの変化が、ダイエットの難易度を大きく左右します。

⭐️卵胞期は「痩せやすいゴールデンタイム」

生理が終わった後から排卵までの卵胞期は、ダイエットにおいて最も有利な時期です。

 

この時期はエストロゲンが上昇します。

 

エストロゲンには

・インスリン感受性の向上

・脂肪燃焼の促進

・食欲の安定

といった作用があります。

 

つまり体は「痩せやすく、コントロールしやすい状態」になります。

また、気分も安定しやすく、トレーニングのパフォーマンスも上がりやすいです。

 

この時期は積極的に負荷をかけていくのが効果的です。

 

 

⭐️排卵期はパフォーマンスのピーク

排卵期はエストロゲンがピークに達し、身体能力も高まりやすい時期です。

 

筋力や持久力が向上しやすく、トレーニングの効果も出やすいとされています。

この時期は、攻めつつも怪我しないようにフォームを丁寧にという意識が重要です。

 

 

⭐️黄体期は「太りやすく感じる時期」の正体

問題はここからです。

 

排卵後から生理前までの黄体期は、多くの人がダイエットの壁にぶつかる時期です。

この時期はプロゲステロンが優位になります。

 

プロゲステロンには

・食欲増加

・体温上昇

・水分保持(むくみ)

といった作用があります。

 

つまり「食べたくなる+体重が増える」という、かなり厳しい状況になります。

ここで重要なのは、この体重増加の多くは脂肪ではなく“水分”であるという点です。

 

研究でも、黄体期には体水分量が増加することが示されています。

つまりここで焦って食事制限を強くすると、逆にストレスで過食につながる可能性があります。

⭐️月経期は「回復の時間」

生理中はホルモンレベルが低下し、体調が不安定になりやすい時期です。

 

この時期は無理に追い込むのではなく、回復を優先することが重要です。

軽めの運動やストレッチなど、体に負担をかけすぎないアプローチが適しています。

 

 

⭐️なぜ同じダイエットが通用しないのか

ここまで読むと分かるように、生理周期によって体は常に変化しています。

 

にもかかわらず、毎日同じカロリー制限・同じ運動を続けるとどうなるか。

当然、うまくいく時期とうまくいかない時期が出てきます。

 

これを「自分のせい」と思ってしまう人が多いですが、実際には体の仕組みです。

重要なのは、「波を前提にすること」です。

 

 

⭐️実践的なダイエット戦略

ではどうすればいいのか。

 

答えはシンプルで、「フェーズごとに戦略を変える」ことです。

卵胞期・排卵期は攻める。

黄体期は維持する。

月経期は回復する。

この考え方に変えるだけで、ダイエットのストレスは大きく減ります。

 

また、長期的に見れば、無理な停滞やリバウンドも防ぎやすくなります。

⭐️パーソナルトレーニングの視点

パーソナルトレーニングでは、この生理周期を考慮することが非常に重要です。

 

同じ人でも、時期によって

・パフォーマンス

・食欲

・回復力

が大きく変わるため、それに合わせてプログラムを調整する必要があります。

 

これを無視すると、無駄な挫折やストレスが増えます。

逆にうまく活用すれば、挫折せず継続した状態を作ることができます。

 

 

まとめ

・生理周期は4つのフェーズで体が大きく変化する

・卵胞期は痩せやすく、トレーニング効果が出やすい

・黄体期は食欲増加とむくみにより太りやすく感じる

・体重増加の多くは水分であり脂肪ではない

・月経期は無理せず回復を優先する

・周期に合わせた戦略がダイエット成功の鍵

 

 

◆パーソナルジム心斎橋からのご提案

女性のダイエットは男性のダイエットより複雑であり、「努力量」ではなく「戦略」で決まります。

 

特に無理しすぎなダイエットは、頑張っているのに結果が出ないという最もつらい状態を生みます。

 

当ジムでは、体調の変化を考慮し、その人にとって最も効率の良いタイミングでトレーニングと食事指導を行っています。

 

・ダイエットが続かない

・ストレスなく痩せたい

こういった方に対して、現実的で継続できる方法を提案しています。

 

体は毎日同じではありません。だからこそ、その変化を味方につけることが重要です。

 

無理なく、そして確実に変わる方法を、一緒に作っていきましょう!☺️

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